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東海道線・品川駅線路切替工事に伴う行先変更

203-1203-2203-3203-4203-5 こんばんは。3年のTK9000-Yngswです。今回は、11月23日(土・祝)から翌24日(日)午前に行われた、JR東海道線・品川駅線路切替工事による行先・運用変更について書きたいと思います。 今回の線路切替工事では、23日(土・祝)の終日・また翌24日(日)の始発から10時20分頃まで、東海道線は東京~横浜間で運休するという大規模なものでした。 23日のお昼前。通常の運用では設定されない「横浜行」を撮るべく、私は所用が東京であったため、その前に戸塚駅へ立ち寄り、1時間程撮影しました。まず来たのはE231系。残念ながら正面は普段の東京行などと同様、「東海道線」と表示されているため、運用変更の実感がありません。なのでここでは、側面の行先表示を掲載しましょう(笑)【左から1番目】。 何本かして来たのは待望(!?)のE233系3000番台。こちらは路線名と共に行先を交互に表示するため、「普通 横浜」の表示を撮ることが出来ました【左から2番目】。 そして、1時間に1本の「快速アクティー」が登場します。どの編成が来るのか期待していた所、E231系が来ました。「何だ、これじゃ正面に『快速アクティー 横浜』の表示が見れないじゃないか」と思いましたが、表示は何と『快速』。めったに見れない表示を撮ることが出来ました【左から3番目】。≪※≫ 予定がある関係上そろそろ切り上げようとした所、今度はE217系(東海道線バージョン)の横浜行がやってきました!まさか1時間程の撮影中に、たった2編成しかないE217系を撮れるとは思わなかったのでよかったです。E231系と同様、正面を見ただけでは普段とほぼ変わりませんが・・・【左から4番目】。 この後1本撮った後、撮影の方は切り上げました。所用が終わった後の夕方、東海道線の運休区間である東京駅と新橋駅を見に行きました。各駅ではこの工事を知らない人が居た他、特に新橋駅の東海道線ホームは照明も消されて異質な光景でした【左から5番目・京浜東北線ホームから撮影】。 ちなみに、横須賀線は24日の始発から10時20分頃まで、東京~西大井間で運休・大崎と新宿で折返し運転をするという、こちらも注目すべきものがありましたが、私は行きませんでした。 今回の工事による大規模な運用変更は当日の利用者にとっては不便かもしれませんが、長期的に見れば利便性向上への過程として避けて通れないものでしたので、今後の東海道線の動向がより一層注目されると思います。 ≪※≫「快速アクティー 横浜」の行先表示は私の調べた限り出せないそうで、E233系でも「快速」と出していたようです

赤羽~川口駅間不発弾処理作業に伴う行先変更

200-1200-5200-4200-3200-2 こんばんは。yumabozuです。 11月17日(日)、赤羽~川口駅間で発見された不発弾の処理作業に伴い、11時から12時にかけて、付近を通過する京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインが一部区間で運転を見合わせました。今回は京浜東北線と宇都宮線、高崎線上野方面を報告します。 まずは最寄りの駅から高崎線で宮原駅まで移動しました。11時から12時まで宇都宮線、高崎線は上野から大宮駅間を運転を見合わせ、すべて大宮駅で折り返し運転を行うため、上野方面はすべて大宮行になりました。何本か撮影を行い、普段は見ることがない大宮行の行き先を見ることができました。 その後、大宮駅に戻り、京浜東北線を撮影しました。京浜東北線は赤羽~南浦和駅間で運転を見合わせ、大宮から発車する列車はすべて南浦和行になっていましたが、電光表示板を見ると西川口行が表示されていました。西川口行は「京浜東北線」で表示していました。 その後、大宮から赤羽駅まで埼京線で移動しました。埼京線は混雑緩和のため通常より本数を増やして運転しました。 赤羽から京浜東北線で東十条へ向かいました。北行ではすべての列車が「赤羽」行となりました。なお、快速運転は通常通り行われました。 その後不発弾処理は終了し、12時から通常通りに運転しました。以前6月には上中里駅付近で同様の事象がありました。これからも不発弾による運転変更が起こらないことを願っています。 【撮影場所:宮原、大宮、東十条】

「川越車両センターまつり」開催!

196-1196-5196-4196-3196-2 遅くなりました。10月19日(土)に開催された2つのイベントのはしご、今回は「第二弾」としてお送りします。 午前中に「鶴見線こどもフェスタ」に行ってきた私、TK9000-Yngsw。鶴見駅から京浜東北線へ乗り、赤羽駅で埼京・川越線に乗り換えて、「川越車両センター」の最寄駅である南古谷駅まで向かいました。 前回の「第一弾」では、鶴見駅到着時に「鶴見線こどもフェスタ号」の撮影が出来たと書きましたが、その時、実は予定していた京浜東北線の電車に乗り遅れてしまいました。次発の電車に乗った場合、赤羽駅での乗り換え時間は何と『1分』!私自身大きな賭けに出たのです(笑)。何せ、川越線直通電車は1本逃すと20分来ないですから、何としてでも間に合わなければなりません。 そして、赤羽駅。京浜東北線のドアが開いた瞬間、慌てて埼京線のホームへ移動し、何とか電車に乗ることが出来、遅れを取り戻しました。しかも乗ったのは最新のE233系。初乗車でした。 13時30頃、川越車両センターに着きました。まず、205系とE233系が並んでいる所を撮った後、毎年様々な車両が展示される車両撮影のゾーンへ。今年は埼京線を走る車両を中心に集めていたようです。写真左から3枚目・右端にある185系がゲストといった所でしょうか。 車体洗浄体験には八高線の209系が使用された他、写真にはありませんが、休憩車両は成田エクスプレスのE259系が使用されました。 個人的に川越車両センターは2010年以来久々のものとなりましたが、もうすぐE233系に置き換えられる埼京線205系とが共存する最後の展示と思われるため、「鶴見線こどもフェスタ」と無理をしてでも両方行く価値は大いにあったと思います。 私事ですが、大学3年生も後半ということでまもなく就職活動も控えています。この様なイベントに参加できるのもあと少しです・・・。