赤羽~川口駅間不発弾処理作業に伴う行先変更

200-1200-5200-4200-3200-2 こんばんは。yumabozuです。 11月17日(日)、赤羽~川口駅間で発見された不発弾の処理作業に伴い、11時から12時にかけて、付近を通過する京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインが一部区間で運転を見合わせました。今回は京浜東北線と宇都宮線、高崎線上野方面を報告します。 まずは最寄りの駅から高崎線で宮原駅まで移動しました。11時から12時まで宇都宮線、高崎線は上野から大宮駅間を運転を見合わせ、すべて大宮駅で折り返し運転を行うため、上野方面はすべて大宮行になりました。何本か撮影を行い、普段は見ることがない大宮行の行き先を見ることができました。 その後、大宮駅に戻り、京浜東北線を撮影しました。京浜東北線は赤羽~南浦和駅間で運転を見合わせ、大宮から発車する列車はすべて南浦和行になっていましたが、電光表示板を見ると西川口行が表示されていました。西川口行は「京浜東北線」で表示していました。 その後、大宮から赤羽駅まで埼京線で移動しました。埼京線は混雑緩和のため通常より本数を増やして運転しました。 赤羽から京浜東北線で東十条へ向かいました。北行ではすべての列車が「赤羽」行となりました。なお、快速運転は通常通り行われました。 その後不発弾処理は終了し、12時から通常通りに運転しました。以前6月には上中里駅付近で同様の事象がありました。これからも不発弾による運転変更が起こらないことを願っています。 【撮影場所:宮原、大宮、東十条】