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公開日:2014年10月28日

鉄道研究会について

駒澤大学公認団体、駒澤大学鉄道研究会は1966年創立の伝統あるサークルです。OB・OGは数百名を数え、各方面で活躍しています。

現在(2023年10月)は51人で活動しています。各学年におおよそ10人前後が在籍しています。

当会は旅行や鉄道・公共交通に興味を持った仲間が集まる自由なサークルで、鉄道をはじめとする交通手段を使って、旅を楽しむことをメインに活動しています。

鉄道趣味のなかでも、会員の趣味は旅行が趣味、写真が趣味、模型が趣味など様々で、会員の多彩な趣味にあわせて幅広く活動しています。

団体名

駒澤大学鉄道研究会 Komazawa University Railway Club

(略称として「KRC」または「駒鉄」も使用)

住所

〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-23-1

公式ロゴ

logo

活動紹介

年間を通して様々な活動を行っています。ここでは主な活動を紹介します。

昼休み・授業の合間など

 

必要に応じて部会が教場、もしくは部室で行われます。部会は会員に対して大切な連絡をする場合に行われるため、何らかの事情がある場合を除いて全員参加が原則です。

このほかは空き時間のあるメンバーが部室に集って食事や談笑、運営上必要な企画の立案やサイト更新作業など、一定のルールの中で自由に活動しています。

普段から難しい鉄道に関する論文を書いているのではありません。(書きたい、書いているという研究は当然自由で、歓迎する雰囲気があります。)

部室は会員であれば誰でも利用できます。

機関誌「きてき」

「きてき」は、1969年の創刊以来、200号以上を数える伝統ある機関誌です。4月と10月の年に2回発行し、会員各自が自由なテーマで研究発表を行っています。また、全体の活動報告なども盛り込んでいます。

サークルフェスティバル(4月)や、オータムフェスティバル(10月)等で頒布しています。

合宿

△2023年度夏合宿の様子

夏休みと春休みの年に2回行っています。

行き先は会員の希望と話し合いによって決められます。合宿先では鉄道を楽しみ、見聞するのはもちろんのこと、鉄道に限らずバスや船、道路といったほかの交通機関や、歴史的遺産や絶景を観光したり、ご当地名物を食べたり、期間中ひたすら楽しみ続けます。中でも宿で行われる有志の談笑会は夜遅くまであれこれと語り合い、一度経験すると楽しくて癖になってしまいます。

昨年度は夏期休業(9月)に出雲へ、春休み(2月)は仙台へ行きました。

サークルフェスティバル・オータムフェスティバル

サークルフェスティバル(4月)では新入生に向けて、オータムフェスティバル(10月)では一般の方々に向けて活動発表をしています。

鉄道模型レイアウトの展示及び走行、鉄道写真・活動写真の展示、発車ベルスイッチ体験などをしています。鉄道模型では、先頭にカメラを付けた車両を導入し、模型目線からのライブ映像をテレビ画面に流します。

各種展示は毎年パワーアップできるよう、工夫を凝らしています。

飲み会・食事会

新歓、忘年会、送別会などのほかに、適宜飲み会・食事会を行っています。楽しい仲間とワイワイ語り飲食を共にする中で、新しい発見があったり面白い企画がどんどん浮かびます。

巡検

そのほか、会員有志が集って「巡検」と呼ばれる企画が行われることがあります。巡検の目的や楽しみ方は鉄道関係はもちろん、道路であったり景色であったり食べ物であったり、はたまた買出しであったり、さらには裁判の傍聴まで、その時々によって異なります。

巡検の企画は会員の談笑の中で生まれた企画や思いつきなど、枠に囚われない自由な発想によって行われます。