



こんばんは、編集のしらさぎです。
5月5日に東タで記念フェスティバルが開催されました。
展示された電気機関車はEF65 1001・EF66 27・EF65 2057・HD300 901・SRC・EF210とEF66 100番台が多数でした。
これらの展示された電気機関車には各々、HMが取り付けられていました。(試運転やスーパーライナー・大井機関区40周年記念などetc...)
中でも人気の電気機関車は、やはり復活したばかりのEF66 27で始終、撮影者で賑わっている状態でした。
他には、コキに様々なコンテナが積載されて展示されていました。(牽引はEF210 HMは「コンテナ特急たから」)
中には見たことの無いような激レアコンテナや人気コンテナ、コキとコキとの間に連結されたヨ(車掌車)など貨物列車ファンには涎が出るような珍編成を間近で観察する事が出来ました。
特にコキ4両分に積載された記念コンテナは今回の為に全国からかき集めてきたようです。
このように東タ40周年を記念して、いかにJR貨物が今回のフェスに力を入れてきたかが分かります。
中の人曰く、次の開催は来年ではなく、10年後以降まではおそらく開催しないだろうと言っていましたが、是非このクオリティでまた開催して欲しいと思いました。
*サンライズ瀬戸・出雲は東タ40周年記念フェスへ行く前に地元で朝練した写真です。 