東急キセキ

初めまして。1年yumabozuです。
今回初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。

さて、今回は東急田園都市線について投稿します。

始まりは6月24日の日曜日の模型走行会の時です。二子玉川駅付近で昼食を食べた後、予定の急行まで時間があったので、ホームへ行くとその前の各停がなんと東武30000系!あまりの珍しさに溝の口まで乗ってしまいました。そして予定の急行もヒカリエラッピングの東急5000系第1編成(6ドア車無し)で珍しい車両が連発していました。

模型走行会が終わった後に乗った各停は東急8500系青帯でこの電車で二子玉川まで乗って、そこからは急行に乗ることに決めました。途中駅で今日乗った東武30000系が行ってしまい、もう珍しい車両に乗ることはないなと思いました。二子玉川で部員たちと別れて、次の急行を待っていました。と、その時でした。やってきた急行がなんと東武30000系!この路線にわずか2編成しかない車両両方に乗れてしまったのです。自分は珍しい車両にたくさん乗れたのは運がいいなと思いました。しかし、このキセキはほんの序章に過ぎませんでした。

月曜日の帰りには東急8500系の伊豆色、火曜日の行きには東急8590系、水曜日の帰りには東急2000系、木曜日の行きには東急8500系伊豆色、金曜日の行きには東急8500系の赤帯と毎日必ず珍しい車両に乗っていました。

そして、土曜日。もしこの日も珍しい車両に乗れたら、1週間連続でその車両に乗ったというキセキ起こしたということになります。行きは東急8500系の普通の車両で、帰りに珍しい車両に乗れるキセキを信じていました。長いミーティングが終わり、駒沢大学駅のホームで待っていました。そしてその時、キセキは起こりました。やってきた車両は今日で見納めになる新玉川線開業35周年のマークの付いた8500系でした。これで自分は1週間連続で珍しい車両に乗ったというキセキを起こしました。

今後自分は鉄道に対してどういうキセキが起こるのか楽しみでなりません。

以上で今回の投稿を終わります。