投稿:2018-03-04/カテゴリ: 活動報告/投稿者:卒業生(※現役当時の投稿)
投稿が遅くなりまして申し訳ございません。未開の地です。
今年は、2月12日~14日に松山で行われた春合宿の報告をさせていただきます。
今回も例年通り現地集合、現地解散で行われました。宿泊場所は、伊予鉄道市内線鉄砲町駅から徒歩5分の場所に位置する「ホテル泰平」です。
1日目<2月12日(月)>

△乾杯直後の様子

△経路発表を取り仕切る会長
会員は各々のルートでホテルを向かい、宴会場である「ひめぎんホール」に向かいました。
会長の乾杯の音頭により、宴会がはじまり、飲み物やお菓子が振舞われました。
恒例と化している経路発表では、会長が以前の部会で調査を行っていたことから、簡略的に行われました。
今回は、サンライズ瀬戸を利用して松山に来ている会員が多かったことが印象に残りました。余談ですが、帰りにサンライズを利用して帰るという会員もいました。ちなみに、私は飛行機です。
なお、翌日の班行動で早く出発しなければならない班もあったことから、早めに切り上げ、ホテルに戻りました。
中には、そのまま飲みにいったり、伊予鉄道郊外線に乗った会員もいたそうです。
2日目<2月13日(火)>
班別行動

△今治城にて

△四国鉄道文化館にて
2日目は、松山市内1,2班、今治班、宇和島鉄道1,2班、宇和島車班、高知班、しまなみ海道班の8班に分かれて行動しました。私は、今治班で活動をしておりました。
ここで我らが今治班の行程を少し紹介しましょう。
・今治城
・アサヒビール四国工場見学
・四国鉄道文化館
詳細は「きてき225号」をご参照ください。
もしかすると、我々今治班が一番鉄道研究会らしいことをしていたかもしれませんね。
因みに前日の雪で班行動そのものが危ぶまれたのですが、幸いにもそこまで積もっていなかったため大半の班は大きな影響は受けなかったようです。聞くところによると、高知班は雪で様々なトラブルがあったそうで…。
その後は、昨日とは別会場である松山市駅前の
プログレッソイベントルームパークで宴会を行いました。
例年とは少し方針を変え、ビンゴ大会を行いました。
豪華景品?も用意されていたので非常に大盛り上がりでした。
また、次回開催される追いコンに参加できない4年生の方がいらっしゃったので卒業記念品の贈呈を行いました。
今までの合宿とは少し違った雰囲気で2日目は幕を閉じました。

△卒業記念品贈呈

△おまけ2

△おまけ1
3日目<2月14日(水)>
3日目は朝食を済ませた後、各自で道後温泉に向かいました。
時計台の前で集合写真を撮った後、事前に振り分けられたグループで道後温泉本館の見学を行いました。
これで今回の合宿は終了となりました。
大きなトラブルがなく合宿を終えることができたのは、鉄道研究会の幹部や会員の協力があってこそだと思います。
今回の合宿で、ご協力を受けた施設の方々に、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

投稿:2018-02-10/カテゴリ: 活動報告/投稿者:卒業生(※現役当時の投稿)
こんにちは! 昨年11月よりHP担当になりました総務部の未開の地です。よろしくお願いします。
2018年1月31日、プラレール新年会が行われました!
なお、今回のイベントは現企画部長が主催しました。

△プラレールを動かす会員

△プラレールを見守る会員
皆さん、とても楽しそうに動かしてますね(笑)。
私は、ホームページ更新の不慣れな部分があることから、この投稿を見ている皆様にとっては不快感を与えてしまうことであろうことと思います。ご理解・ご協力をお願いします。
今後も、駒澤大学鉄道研究会をよろしくお願いいたします。
投稿:2017-11-11/カテゴリ: 活動報告/投稿者:卒業生(※現役当時の投稿)
こんにちは。Cスタッフです。
11月4日(土)~5日(日)、当会は本学の学祭「オータムフェスティバル」に出展し、教場展示を行いました。
今回はその様子についてお伝えします。
会場
今年は大教場を借りることができず、立地がいい代わりに小規模な教場での展示となりました。
前日の11月3日(金・祝)は準備日として、朝から多くの会員がレイアウトの設置やポスター貼り、鉄道写真の掲示など様々な準備をしました。
鉄道模型展示

△Nゲージを使用したレイアウト

△長津田
当会の名物ともなっているレイアウトです。
駒沢大学駅や長津田駅、長津田検車区などを再現し、駒大生には馴染み深い田園都市線の模型展示を行いました。
また、来場された方が実際に模型を運転できる「体験運転コーナー」も設置し、こちらも多くの方が運転されていました。
プラレールレイアウト

△プラレールレイアウト

△レイアウトを走る列車
ここ数年設置を続けているレイアウトです。
線路や車両はほぼ全て会員の持ちよりで、今年は複数の立体交差を設置しました。
子供だけではなく、かつて遊んでいた若者世代や親世代まで、様々な方が楽しんでいました。
方向幕

△展示された方向幕と説明書

△来場者に方向幕の説明をする会員
会員やOBが所有する方向幕が展示されました。
手動と電動のものがありました。
お客様が動かせるものもあり、好みの種別や行先へ動かす姿がみられました。
こまてつQ フォースシーズン

△クイズの説明をする会員

△これらのモニタやスクリーンを使用しました
毎年ご好評の声をいただいている鉄道クイズ大会が今年も開催されました。
今回も手持ちのフリップに答えを書く方式を取り、選択問題の他、難読駅名などの記述問題も出題されました。
卒業生や顧問の参加もあり、優勝した方には賞品も授与されました。
(※卒業生や顧問は参加のみで、賞品は受け取っていません)
その他

△ペーパークラフトを配布する会員たち

△シミュレータの操作を教える会員

△OBタイムの様子
この他にも記念きっぷの展示、発車メロディー体験、会員撮影の鉄道写真展示、模擬定期券発行、運転シミュレーター操作体験など様々なブースが展開され、さらに当会の機関誌「きてき224号」も無料配布されました。
1日目終了後にはOBタイムが行われ、OBの皆様と交流しました。
今年も多くの方にご来場頂き、来場者数は2日間合わせて1000人を超えとなりました!
結果
本年は――

△集合写真
2位でした。ありがとうございました。
早いもので、オータムフェスティバルが終わると、次は幹部の交代です。次は52代目となります。
これからも当会をよろしくお願いします。