オータムフェスティバルにて展示を行いました!

こんにちは。Cスタッフです。

11月4日(土)~5日(日)、当会は本学の学祭「オータムフェスティバル」に出展し、教場展示を行いました。

今回はその様子についてお伝えします。


会場

今年は大教場を借りることができず、立地がいい代わりに小規模な教場での展示となりました。

前日の11月3日(金・祝)は準備日として、朝から多くの会員がレイアウトの設置やポスター貼り、鉄道写真の掲示など様々な準備をしました。

鉄道模型展示

△Nゲージを使用したレイアウト

△長津田

当会の名物ともなっているレイアウトです。

駒沢大学駅や長津田駅、長津田検車区などを再現し、駒大生には馴染み深い田園都市線の模型展示を行いました。

また、来場された方が実際に模型を運転できる「体験運転コーナー」も設置し、こちらも多くの方が運転されていました。

プラレールレイアウト

△プラレールレイアウト

△レイアウトを走る列車

ここ数年設置を続けているレイアウトです。

線路や車両はほぼ全て会員の持ちよりで、今年は複数の立体交差を設置しました。

子供だけではなく、かつて遊んでいた若者世代や親世代まで、様々な方が楽しんでいました。

方向幕

△展示された方向幕と説明書

△来場者に方向幕の説明をする会員

会員やOBが所有する方向幕が展示されました。

手動と電動のものがありました。

お客様が動かせるものもあり、好みの種別や行先へ動かす姿がみられました。

こまてつQ フォースシーズン

△クイズの説明をする会員

△これらのモニタやスクリーンを使用しました

毎年ご好評の声をいただいている鉄道クイズ大会が今年も開催されました。

今回も手持ちのフリップに答えを書く方式を取り、選択問題の他、難読駅名などの記述問題も出題されました。

卒業生や顧問の参加もあり、優勝した方には賞品も授与されました。

(※卒業生や顧問は参加のみで、賞品は受け取っていません)

その他

△ペーパークラフトを配布する会員たち

△シミュレータの操作を教える会員

△OBタイムの様子

この他にも記念きっぷの展示、発車メロディー体験、会員撮影の鉄道写真展示、模擬定期券発行、運転シミュレーター操作体験など様々なブースが展開され、さらに当会の機関誌「きてき224号」も無料配布されました。

1日目終了後にはOBタイムが行われ、OBの皆様と交流しました。

今年も多くの方にご来場頂き、来場者数は2日間合わせて1000人を超えとなりました!

結果

本年は――

△集合写真

2位でした。ありがとうございました。


早いもので、オータムフェスティバルが終わると、次は幹部の交代です。次は52代目となります。

これからも当会をよろしくお願いします。