「鶴見線こどもフェスタ」開催!

193-1193-5193-4193-3193-2 お久しぶりです。TK9000-Yngswです。オータムフェスティバルまで残り2週間ほど。準備が急ピッチで進んでいる状況です。 さて、今回は10月19日(土)に開催された2つのイベントをはしごしました。今日はその「第一弾」としてお送りします。 1つ目のイベントは、「鶴見線こどもフェスタ」です。鶴見線の車庫がある、鶴見線営業所にて行われたイベント。鶴見線営業所が公開されたのは2000年以来、何と!13年ぶりとの事で、私も初めて行きました。 鶴見駅から営業所の最寄駅である弁天橋駅までは当然鶴見線を利用しますが、私が乗ったのは鶴見線開業80周年を記念した「鶴見線・南武支線開業80周年記念パス」を使用した乗りつぶしを行った2010年以来で、久しぶりに乗車しました。 弁天橋駅から鶴見線営業所までは歩いて5分ほど。早速中に入ると、撮影スポットには5編成が並べてありました。注目すべき点は、『伊豆急リゾート21 黒船電車』で、このイベントのために初めて鶴見線に入線しました。その他、EF65や、南武支線の205系も来ていました。 営業所の奥側では運転台見学や車掌体験、休憩車両にそれぞれ、鶴見線の205系が使用されていていました。また、各所にスタンプが設置されていていましたが、このスタンプが「鶴見線フェステバル(注:原文ママ)」という平成4年にやった(らしい)物のスタンプを流用していました。 実はこのスタンプ、安善駅のスタンプだけどうしても見つからず、次のイベントに行くために泣く泣く諦め、営業所を後にしました。「鶴見線こどもフェスタ」開催中であっても、鶴見線は通常運転。特に増発はされなかったため、1本逃すとその後の計画が狂ってしまうためです。 発車ギリギリの所で鶴見線に乗り、鶴見駅へ向かいます。鶴見駅到着時には、今回のイベントを記念した団体電車、「鶴見線こどもフェスタ号」(鶴見線の本線・海芝浦支線・大川支線の3つを半日で完全走破する電車)が停車していて、そちらの撮影も出来ました。 撮影後京浜東北線へ乗りますが、さて、私はこの後どこのイベントへ向かったのでしょうか?続きは、後日公開します。