「川越車両センターまつり」開催!

196-1196-5196-4196-3196-2 遅くなりました。10月19日(土)に開催された2つのイベントのはしご、今回は「第二弾」としてお送りします。 午前中に「鶴見線こどもフェスタ」に行ってきた私、TK9000-Yngsw。鶴見駅から京浜東北線へ乗り、赤羽駅で埼京・川越線に乗り換えて、「川越車両センター」の最寄駅である南古谷駅まで向かいました。 前回の「第一弾」では、鶴見駅到着時に「鶴見線こどもフェスタ号」の撮影が出来たと書きましたが、その時、実は予定していた京浜東北線の電車に乗り遅れてしまいました。次発の電車に乗った場合、赤羽駅での乗り換え時間は何と『1分』!私自身大きな賭けに出たのです(笑)。何せ、川越線直通電車は1本逃すと20分来ないですから、何としてでも間に合わなければなりません。 そして、赤羽駅。京浜東北線のドアが開いた瞬間、慌てて埼京線のホームへ移動し、何とか電車に乗ることが出来、遅れを取り戻しました。しかも乗ったのは最新のE233系。初乗車でした。 13時30頃、川越車両センターに着きました。まず、205系とE233系が並んでいる所を撮った後、毎年様々な車両が展示される車両撮影のゾーンへ。今年は埼京線を走る車両を中心に集めていたようです。写真左から3枚目・右端にある185系がゲストといった所でしょうか。 車体洗浄体験には八高線の209系が使用された他、写真にはありませんが、休憩車両は成田エクスプレスのE259系が使用されました。 個人的に川越車両センターは2010年以来久々のものとなりましたが、もうすぐE233系に置き換えられる埼京線205系とが共存する最後の展示と思われるため、「鶴見線こどもフェスタ」と無理をしてでも両方行く価値は大いにあったと思います。 私事ですが、大学3年生も後半ということでまもなく就職活動も控えています。この様なイベントに参加できるのもあと少しです・・・。