東武60000系乗車レビュー

Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE こんばんは。くじゅんです。 ちょうど2週間前の6月15日より、東武60000系が野田線での営業運転を開始しました。本日私はその60000系に乗車してきましたので、今回は乗車してみての感想を書きたいと思います。 今日運用に入っていたのは第2編成で、大宮から柏まで乗車してきました。大宮駅に入線してくる60000系を見てまず思ったのは、「思っていたよりカッコいい!!」 同じ日立A-trainの東武50000系列と比べると、柔和な感じの顔つきでしょうか。 そしていざ発車という時、ドアの閉まる音の静かさにまず感動!発車してVVVFの音に感動!ドア上のLCD案内表示に感動!…とまあ感動の連続でした(笑) 車内や走りはネオ50000系とでもいうべきもので、とても快適でした。 大宮から柏までの約1時間はあっという間に過ぎ、柏に着いた頃にはすっかり60000系に魅了されていました。(私が愛してやまない50000系列に負けず劣らず!) 60000系とはここでお別れし、2本後の10000系による列車で春日部まで戻り、今回の野田線乗車を終えました。 60000系と10000系の導入により、野田線はやっと近代化が進むことになります。今しかない新旧車両の共演期に、皆様もぜひ野田線へ足を運んでみてはいかがでしょうか。