横浜線新型車両デビュー

208-1208-5208-4208-3208-2 こんばんは。yumabozuです。今回は2月16日(日)に営業運転を開始した横浜線の新型車両、E233系6000番台の話題についてお伝えします。 今まで横浜線の主力車両は205系でしたが、この度同車の置き換えを目的としてE233系6000番台が導入されました。 E233系6000番台の特徴として、「YOKOHAMA LINE」のロゴが前面や側面に付けられていることや、乗務員室後ろの戸袋部分に横浜線各駅のスタンプがデザインされたシールが貼られていることなどが挙げられます。こうした特徴は他線のE233系には見られないものであり、JR東日本横浜支社が横浜線に対して特に力を入れるようになった証と言えます。 なお2月18日現在、H001編成とH016編成には運転開始を記念したヘッドマークが取り付けられています。 今後、E233系6000番台は順次導入され、今年の夏までには205系をすべて置き換える予定です。 今回の横浜線へのE233系投入は沿線の期待も大きく、盛り上がりを見せていることはファンの一人として嬉しく思いました。一方で、これまで首都圏のJR線の主力車両として活躍してきた205系も終焉の時が刻一刻と近づいてきていることを改めて実感させられました。 【撮影場所:東神奈川、小机、長津田】