オータムフェスティバル2013 展示内容の紹介・会場の様子 50th関連

202-1202-4202-3202-2 こんばんは。このカテゴリーとしては8月以来となりますね。 さて、先日「オータムフェスティバル2013 展示内容の紹介・会場の様子」として、全体の様子をご報告しましたが、ここでは今回新設された、「KRC50周年記念事業」に関する展示について詳しく紹介したいと思います。 KRCが2015年に50周年を迎えることを広く一般の方にお知らせしたいと考え、今回教場が広くなりスペースがあることを踏まえて特設ブースを設けさせて頂きました。 全体像は写真の通り、中央に模造紙2枚で今回の都電貸切を報告し、両端に実際に使用したヘッドマークとフラッグを掲出しました。模造紙に書かれていた内容は左から2番目の写真をご覧下さい【読みづらいため他の画像よりも大きくしています】。模造紙下の机には、当日のダイヤグラムや『鉄道ファン 10月号』で私たちが投稿したページの部分を拡大し、皆様にご覧頂きました。 オータムフェスティバル会場に足を運んで頂いた方には分かるかと思いますが、当日はKRC初の試みとしてクイズラリーをやりましたが、その中で「KRCは2015年に創立何周年を迎える?(A.50周年)」という問題と、「貸し切った都電の車両は何形?(A.7000形)」という問題の2問を出しました。そのおかげもあって、大勢の方にこのスペースをご覧頂き、広報としては大成功であったと自負しています。当日お越し頂き、このスペースをご覧になった皆様、本当にありがとうございました。 さて、ここからはオータムフェスティバル中にあった出来事を2つ紹介しましょう。 まずは1つ目。オータムフェスティバル時にOBの方に多数ご来場頂きましたが、その中で、鉄研初代の会長を知るというOBの方にお会いすることが出来ました。時間の都合上、立ち話にはなってしまいましたが、創立当初の貴重なお話をして頂いた他、連絡先の交換も行い、今後も全面的にバックアップすることを確認しました。今後の記念事業において大きな前進が期待されます。 そして2つ目。来場者の中に、国鉄時代の大変貴重なグッズを当会に寄贈して頂きました。その方はどうも鉄研OBではない方のようで、先輩や昨年卒業されたOBにも確認した所、「その様な前例は無い」との事でした。深く御礼申し上げると共に、広報活動が功を奏したとも言え、苦労が報われた気もしました。 私事ですが、3年幹部は11月をもって任期満了となり、今後は「50周年記念事業担当」から外れることとなりました。これ以降、このカテゴリーは新たな担当が引き継ぐことになりますが、引き続き出来る限りのサポートはしていきたいと思っています。ぜひ、今後の記念事業活動にご注目下さい!!