こんにちは。昨日(27日)書いたBLOGのように、「当会員が行った鉄道イベントや撮影記などを掲載するようにします」と書いた限りは宣言通り掲載したいと思います(笑)。
今回は、26日(土)にJR東日本大宮総合車両センターにて行われた「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」に行ってきました。ただ、26日といえば部会&新入生歓迎会のあった日。さらに自分は授業もあったので、大宮→学校にて授業→部会→新入生歓迎会という過密スケジュール。学校の授業は13時からのため、開場時間の9時30分に間に合うように行きました。
入場するための行列を抜けてまず見たのは修繕中の車両。横浜線205系や房総地区に転用改造中の元京浜東北線209系が展示。正面はスカートを取り付けた以外は原形を留めていましたが、車内はセミクロスシートになっていました。
その後にはおなじみの車両展示。今回は電気機関車・EF58 93、EF60 510、EF65 535、EF80 36の4つが展示。特に「青大将」のEF58 93には注目が集まりました。
構内の車掌・放送体験の車両は埼京線205系。行先表示は当初「新宿」や「赤羽」などありきたりなものを表示していましたが、途中から何もお願いをしていないのにJRの社員がサービス(?)で珍行先を表示し、「りんかい線直通 通勤快速東京テレポート」や「埼京線直通 快速武蔵浦和」、「埼京線直通 通勤快速南古谷」など現実的でない行先を連発。しまいには写真のような「指扇」の行先も。しかも、連続しては出さないものの、「指扇」表示は各駅停車・快速・通勤快速の全ての種別を表示していました。運行番号の末尾も「試」や「臨」など中々見られないもので個人的には大満足。
埼京線を見た後は併設されているJR貨物大宮車両所へ。特に改番中のEF65 2092の写真を見た会員曰く、「行けばよかった・・・」との事。
14時位まで見たかったものの、授業があるためここで断念。湘南新宿ラインで渋谷→駒沢大学へ向かうのでした。ちなみに自分は貨物にはあまり詳しくないため、少し偏った記事になってしまいました(汗)。
さて、5月下旬から6月中旬にかけては鉄道イベントが目白押しです!今後も順次掲載していきます!!