投稿:2022-11-13/カテゴリ: 活動報告/投稿者:YTR850
こんにちは。総務部長のYTR850です。
先週開催されたオータムフェスティバル2022についてご報告します。
今年は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの対面開催となりました。
教場は1号館204で、広く立地の良い場所となりました。
写真展示
11月の開催ということで、「田んぼ×鉄道」や「紅葉×鉄道」といった秋冬らしい写真を集めて展示しました。
鉄道模型展示
例年よりも規模を拡大し、鉄道模型の展示を行いました。
クイズ・シンポジウム
例年のクイズに加え、新たな試みとしてシンポジウム(研究発表会)を行いました。
きっぷの紹介や相鉄東急直通線新幹線の歴史や地下鉄東西線についてなど、会員が思い思いのテーマについてまとめ、発表しました。
その他
このほかにも発車ベル体験や運転シミュレーター体験、プラレールの展示や歴代会誌「きてき」の全巻展示も行いました。
おわりに
一昨年、昨年と2年連続でオンライン開催となっていましたが、3年ぶりの教場での開催となり、様々な展示を行うことができました。
2日間合計で1249名のお客様に来ていただきました。幅広いお客様に展示を楽しんでいただくことができて、とても嬉しく思います。
学生支援センター、オータムフェスティバル実行委員会、その他開催に協力してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
早いものですが、総務部長としての執筆も最後となります。1年間ありがとうございました。
投稿:2022-10-31/カテゴリ: お知らせ/投稿者:YTR850
こんにちは!総務部長のYTR850です!
今回は5日後に迫ったオータムフェスティバルについてのご案内です!
今年のオータムフェスティバルは対面とオンラインのハイブリッド開催となります。
対面での開催はなんと3年ぶりで、鉄道研究会も様々な催しをご用意しております。
会誌や記念切符の配布を予定しておりますが、無くなり次第配布終了となりますのでご注意ください。
会員一同、皆さまのお越しをお待ちしております!
開催概要
開催日時:11月5日(土)10時~17時
11月6日(日)10時~17時
開催場所:1-204(1号館2階)
特設サイト→https://sites.google.com/view/autumnfestival2022/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
開催内容:〈教場〉鉄道模型・写真展示、クイズ大会、各種シンポジウム、発車ベル・運転シミュレーター体験
〈サイト〉会誌「きてき」PDF版公開、出雲合宿動画公開
投稿:2022-09-12/カテゴリ: 活動報告/投稿者:YTR850
こんにちは!総務部長のYTR850です。
今回は8月29日~31日に開催された出雲合宿についてご報告します。
新型コロナウイルスの影響により、2年半ぶりの合宿開催となりました。
今回も現地集合・現地解散で行われました。宿泊場所は、西出雲駅徒歩1分の「ホテルサンヌーベ」でした。
【1日目】8月29日(月)
宴会の集合時間が夕方だったので、米子空港に到着した後、高松町で昼食をとり米子駅周辺を散策してから出雲市駅に向かいました。
今回は「ビッグハート出雲」をお借りして、クイズ大会と経路発表を行いました。
クイズ大会は合宿に来られなかった会員とビデオをつなぎ、早押し形式で行われました。
コロナ前はお菓子もふるまわれていましたが、今回は感染対策として飲み物の配布のみとなりました。
経路発表では、サンライズ、新幹線+やくも、飛行機などの方法が挙がりました。
クイズ大会後は各自夕食や温泉を楽しみました。
私はしじみラーメンを食べた後、出雲市駅前の「らんぷの湯」に向かいました。
【2日目】8月30日(火)
2日目は、石見銀山・益田班、松江市内班、出雲市内班、おろち号班、381撮影班(車行動)、米子・境港班に分かれて班行動を行いました。
ここでは、私が班長を務めた松江市内班について紹介します。
〈訪れた場所〉
- 松江城
- 小泉八雲記念館
- ちどり湯
- 宍道湖遊覧船「はくちょう」
各班の詳細については、オータムフェスティバルで発行される「きてき238号」をご覧ください。
2日目の夜も「ビッグハート出雲」にて各班の行動発表を行いました。
【3日目】8月31日(水)
ホテルで朝食を食べた後、貸切の前に出雲市駅周辺を散策し出雲そばを味わいました。
その後、電鉄出雲市駅に集合し一畑電車にて貸切を行いました。
電鉄出雲市→出雲大社→雲州平田→松江しんじ湖温泉の順で運行し、途中の雲州平田駅では雨の中車庫見学もさせていただきました。
2年半ぶりの合宿ということもあり、多くの混乱がありましたが、会員の協力もあり無事終えることができました。
また、今回の合宿でご協力いただいたホテルサンヌーベ、ビッグハート出雲、一畑電車の皆さまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。