投稿:2016-04-01/カテゴリ: お知らせ/投稿者:卒業生(※現役当時の投稿)
新入生のみなさんご入学おめでとうございます。
鉄道研究会第50代会長のashikagastationです。
鉄道研究会はいつでも皆さんの入会をお待ちしていますが、4月からの今が特にオススメです。
何となく友達も作りやすい気がしますし、履修などで分からないことを先輩に質問することもできます!
ということで入学と同時に鉄研入会しませんか!?
とはいっても、「雰囲気も分からないのに入会なんて…」「やっぱ不安…」という方、よーく分かります。
「ひとまず鉄研を見たい」「話を聞きたい」という方のために、「サークルフェスティバル(通称:サーフェス)」のご案内です。
サークルフェスティバルとは、駒澤大学にあるサークルが各々の活動をアピールするイベントです。
鉄道研究会は説明会と教場展示を行いますので、ぜひ来てみてください!
☆サークルフェスティバルの日程☆
■合同説明会
4月2日(土)・4日(月) 9号館9-284教場 10時~16時
■教場展示
4月5日(火) 9号館9-178教場 10時~15時
(合同説明会とは教場が異なります)
教場展示では、鉄道模型レイアウトの展示・走行実演をはじめ、鉄道写真の展示、発車メロディ操作体験もできます。
履修説明やオリエンテーションなど、堅苦しい話が続きますが、鉄研に来てリフレッシュしましょう!!
※なお、場所がわからない方は、当日黄色のTシャツまたはブルゾンを着ている当会会員にお尋ねください。
ここで、サークル選びで迷っている新入生の皆さんが不安に思うであろう6つのポイントに、私がお答えします!
サークルフェスティバルで説明を聞く前に、鉄研について予習しておきましょー!
一、鉄道研究会って???
鉄道研究会は、いわゆる「乗り鉄」「撮り鉄」「模型鉄」「音鉄」などさまざまな分野から鉄道に興味を持った会員が、部室での会話や合宿、有志での巡検などを楽しんでいます。
また、当会は今年創立50周年を迎える伝統あるサークルです。
今年は創立50周年企画を実施予定です。
二、鉄道に詳しくないとダメなの?
詳しくなくても構いません。
会長の私は詳しくありませんので、あまり専門的なことは聞かないでください。(笑)
もちろん、鉄道の分野ごとに特化した知識豊富な会員もいます。
初心者からベテランまで楽しく過ごせるサークルを目指しています。
鉄道好きの他にもバス、飛行機、アニメetc.
詳しくはサーフェスで!
三、雰囲気は?
和気藹々、日々部室で学年の垣根を越えて楽しく過ごしています。
もちろん、鉄道以外の話もしますよ。まずは履修のことを先輩に相談してみましょう!
四、どんな行事があるの?
スプリングフェスティバル、新歓、新歓レク、50周年記念企画、オータムフェスティバル等沢山の行事があります。
また、有志による企画も多数あります。
これも詳しくは、サーフェスで!
五、規模はどのくらいなの?
現在(4月1日時点)の総会員数は40名です。大学会館の201号室に部室が、4号館の地下に倉庫があります。
部室の場所・道順は、こちらをご覧ください。
六、会費は?
年間で1万円を前期5000円、後期5000円に分けて払います。
いかがでしたでしょうか?
少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ鉄道研究会のブースに足を運んでみてください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
投稿:2016-03-31/カテゴリ: 活動報告/投稿者:卒業生(※現役当時の投稿)
おはこんばんちは。Anemoneです。
ただいまの時刻は3月31日の23時45分。もうまもなく、2015年度が終わろうとしています。
現1,2,3年のメンバーは無事留年することなく、全員が学年を上がれるようです。
現4年生のメンバーは晴れて大学及び鉄研を卒業し、それぞれの道を歩んでいきます。
鉄道関係に就職される方もそうでない方もいらっしゃいますが、今後もお会い出来たらなと思っています。
4年間、本当にお疲れさまでした!!
さて、これにて2015年度の鉄道研究会は終了なのですが、年度末の記事として鉄研〆の行事である追い出しコンパの模様をお伝えしようと思います。
△談笑をする部員達。 皆楽しそうです。
行われたのは3月12日。渋谷道玄坂にある居酒屋「玄」にて行われました。
18:00からはじまる追いコンのスタートは現会長の「乾杯!」から。
それぞれが好きな位置に座り、好きな話をしています。
卒業式を控え、入学当初を懐かしむ4年生。
中心メンバーとして鉄研を動かしていた疲れを労うように楽しむ3年生。
方針が決定し、50周年にむけてこれからの鉄研を動かしていく2年生。
大学に入学して1年、行事の流れを掴んでこれからの糧にしていく1年生。
それぞれが違う環境で参加しているこの追いコンですが、4年生の門出を祝おうとする精神は皆同じでした。
△記念品贈呈
暫く飲食をした後、4年生それぞれに花とメッセージ入りのBOXが送られました。
4年生からのスピーチには、思わず涙する部員も。
駆け抜けた4年間の大学生活は、楽しいものだったとよくわかるスピーチでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、すぐに予定していた3時間は終了。
まだまだ物足りない部員の一部はこの後、徹夜でカラオケに向かったそうです。
4年生の姿も多く見受けられたので、深い話も出来たのかもしれませんね。
記念写真のようなものは撮れませんでしたが、それ以上の収穫を個人個人で得ることが出来ました。
改めて4年生の皆さん、本当にお疲れさまでした!!
投稿:2016-03-21/カテゴリ: 活動報告/投稿者:卒業生(※現役当時の投稿)
こんにちは。
Twitterではお世話になっていますが、こちらに書くのは初となります。
ツーオーファイブさんから引き継ぎまして、新広報担当となりました「Anemone」と申します。
以後よろしくお願いします。
さて、当鉄道研究会では2月22~24日にかけて、春合宿を行いました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、当会の合宿は夏と春の年2回、2泊3日の現地集合現地解散スタイルで行っています。
今回の舞台は、東京から直線で約900km離れた熊本です。宿泊先は、「ユースピア熊本」さん。最寄駅は水前寺駅です。
1日目は、宿泊する宿に17時半集合の後、宴会が開かれました。
△宴会を楽しむ部員達。会話が弾みます。
お菓子やジュースを食べながら、毎度恒例でもある経路発表を行います。夏合宿は仙台集合だったため、青春18きっぷを利用して在来線を乗り継いで来たり、新幹線でサッと来る部員が大半を占めていましたが、今回は九州とあって様々なルートが展開されていました。
1週間前に東京を出発し、はるばる在来線で乗り継いできた人がいれば、当日の朝羽田空港から飛行機で九州入りする人もいました。他にも、地元の島根県で休んでから来た人、先日開通した新東名高速道路を通って来た人もいました。
ちなみに私は羽田から直接熊本に飛ぶ組でして、時間帯がとても良く、比較的安価な便とあって、同じ航空機内で部員を何名か見ました。(考える事は同じ・・・)
2日目は、部員1人1人が希望する地方へ分かれ、班行動を行いました。熊本を拠点として長崎や大分、鹿児島や福岡等、九州全域にかけて展開されました。
ゆったり起きてから列車に乗る班に、午前5時の始発列車で目的地に向かう強行班、鉄道で向かうのが困難な地域の為、レンタカーで移動する班と、それぞれの特色が出ていました。
△湯布院駅で偶然見かけたななつ星。
例を挙げますと、私が参加したのは「大分班」でして、豊後竹田乗り換えで大分へ行き豊肥本線を走破、その後湯布院で温泉に浸かって疲れを取った後、特急ゆふいんの森号と九州新幹線で熊本へと戻ってきました。
噂によれば、とある班は銀釜(ステンレス製の車体を持つ銀色の電気機関車。廃車が進み残り1両)に狙いを定めて、車で動き回ったそうな・・・。班行動の詳細記事は、当会の会誌「きてき219号」に掲載致しますので宜しければご覧ください。
それぞれの班が無事に熊本に戻った後は再び宴会が行われ、班行動の行程や出来事の発表を行いました。
その後は就寝となるのですが、「合宿」という行事に加え、4年生の部員は今回が最後ということもあり、一部の部屋では、夜遅くまでライトが煌々と光っていました。
3日目の最終日は、全員で朝食を頂き、その後熊本市電で移動。向かう先は熊本のシンボル、熊本城です。
△熊本市電に夢中な部員達。
熊本市電に乗るのは初めてという部員もいて、小さな撮影会となっていました。
最後は城内に入り、城をバックに集合写真を撮影して解散となりました。
この後、部員は各々好きな交通機関で帰京しました。飛行機で飛ぶ部員、新幹線に乗る部員、夜行バスにチャレンジする部員、車を運転する部員と様々で、家に着く時間も全員違いました。解散は午前11時過ぎだったのですが、すぐに帰宅した部員は18時頃に家に到着したそうです。誰が最も遅かったのかは把握していませんが、おそらく部員で唯一パスポートを持って参加した私が自宅に着いたのは4日後の午前0:30でした。車で帰った部員は様々な場所に寄ったそうなので、もしかしたらもっと後に帰ってきたのかもしれませんね。
今回の合宿も目立ったトラブルはなく、無事に開催することが出来ました。
次は来年度の夏合宿、果たしてどこになるでしょうか…。
以上、2015年度春合宿レポートでした。
△熊本城は工事中でした。
合宿が行われてから掲載が遅れました事を、深くお詫びいたします。
Anemone