オータムフェスティバルにて展示を行いました!

 

お待たせしました!お久しぶりです。Diceです。

 

今回は11月3日(土)~4日(日)に行われた本学の学祭「オータムフェスティバル」での教場展示の様子についてお伝えします。


 

会場

今年も昨年と同じく1号館の立地がいい代わりに小規模な教場での展示となりました。

△会場の様子

前日の11月2日(金・祝)は準備日として、朝から多くの会員がレイアウトの設置やポスター貼り、鉄道写真の掲示など様々な準備をしました。

 

鉄道模型展示

△当会名物の長津田検車区

当会の名物レイアウトで、駒沢大学駅や長津田駅、長津田検車区などを再現しており、駒大生には馴染み深い田園都市線の模型展示を行いました。また、今回の展示から駒鉄管区に配備された東急5000系も展示されました。

 

また、来場された方が実際に模型を運転できる「体験運転コーナー」も設置し、こちらも多くの方が運転されていました。

 

プラレールレイアウト

 

△レイアウトを走る列車

ここ数年設置を続けているプラレールです。

今年は模型班にレールや東急5000系、東急5050系4000番台、東急2020系が配備され、例年より車齢が若いプラレールコーナーになりました。

お子様だけではなく、かつて遊んでいた若者世代や親世代まで、様々な方が楽しんでいました。

方向幕

△展示された方向幕

今年は当会の備品である方向幕の展示にとどまり、昨年より小規模な展示になりました。

こまてつQ

△クイズ中の様子

毎年ご好評の声をいただいている鉄道クイズ大会が今年も開催されました。今回も教場のモニターやスクリーンを使用して行われました。

今回も手持ちのフリップに答えを書く方式を取り、選択問題の他、難読駅名などの記述問題も出題されました。

卒業生や顧問の参加もあり、優勝した方には賞品も授与されました。

(※卒業生や顧問は参加のみで、賞品は受け取っていません)

その他

△開場前にシミュレーターを教えあう会員

△OBタイムの様子

この他にも入場券の配布、鉄道グッズの展示、発車メロディー体験、会員撮影の鉄道写真展示、運転シミュレーター操作体験など様々なブースが展開され、さらに当会の機関誌「きてき227号」も無料配布されました。きてき227号は好評につき1日目で配り終えてしまいました。

 

1日目終了後にはOBタイムが行われ、OBの皆様と交流しました。

 

今年も多くの方にご来場頂き、来場者数は2日間合わせておよそ900人となりました!

 

結果

本年は――

△集合写真

3位でした。ありがとうございました。

早いもので、オータムフェスティバルが終わると、次は幹部の交代です。次は53代目となります。

 

これからも当会を何卒よろしくお願いします。