週刊 KRC定例作業 第2回(改題しました)!

どうも、ツーオーファイブです!今月からスタートした本会の定例活動、その第2回が先週土曜日に行われました!以下にその模様をお伝えします。

 

今回行われたのは前回に引き続き模型の改修作業、そして新たにプラレールの作業もスタートしました。模型班では地下駅(通称:駒大駅)の全面改修が引き続き行われ、ホームや線路を新しいものに交換、そして調整を行っていました。これは以前から、走行中の車両とホームの接触と脱線という問題点があったため、だそうです。

またその隣では模型好きな1年生数人が大量の留置線を設置していたパネルから引っぺがし、釘を線路からのみなどで抜いていました。その後は地下駅用のスラブレールを複線から単線2本に分割する作業を会長指導の元、談笑を交えながら楽しく行っていました。

前回に引き続き地下駅の改修中。調整を繰り返します。

△前回に引き続き地下駅の改修中。調整を繰り返します。

一本づつ留置線用の線路を引っぺがす1年生たち。今回は3枚分剥がしてもらいました。

△1本づつ留置線用の線路を引っぺがす1年生たち。今回は3枚分剥がしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして私、ツーファイブも所属するプラレール班は、こちらも1年生数人に協力してもらい連結器など簡単に直せる車両の修理を行いました。また今後の活動の力となってくれそうな1年生を探そうと、手作業の得意分野なども聞いていました。絵が得意な人、プラ板加工の経験持ちなど強力な1年生が色々見つかり、ますます意欲が湧いてきました。(部員が多いのは、やっぱりいいですね!)

ねじを外して連結器を交換するプラレール班。昔のものは交換・改造がまだ簡単です。

△ねじを外して連結器を交換するプラレール班。昔のものは交換・改造がまだ簡単なのです。

定例作業は今週土曜日も行います。その模様はまたお伝えします!(翌週月曜日までには更新する予定です。)