おはようございます。ちな猫のワイです。
今回は、先日開催されたスプリングフェスティバル2015(以下、スプフェス)とその後行われた新歓について報告いたします。
5/16(土)に駒澤大学記念講堂にてスプフェスが開催され、あいにくの天気ながらもたくさんの方々にお越しいただきました。今回の展示物は昨年とあまり変わらない内容でしたが、ここで各展示物について報告いたします。
・模型展示
今年もスプフェス特別仕様で展示をいたしました。東急田園都市線長津田検車区を再現した留置線には田園都市線を走る車両がたくさん並び、本線にも山手線のラッピング車両などが走っていました。その他にも変わり種なミニレイアウトもありました。来てくれた方、気づいてくれたかなぁ…。
・トレインシミュレータ
東急電鉄、京急・都営・京成線のトレインシミュレータをご用意いたしました。今年も来場者の方々に人気でした。
・きてき216号配布
我が鉄道研究会の会誌である、『きてき』の216号を配布いたしました。増刷分含め30部用意しましたが、当初の予定よりもすぐに完売し、きてき編集局からは嬉しい悲鳴が聞こえました!
・写真展示
会員が撮影した鉄道写真を展示いたしました。皆さんご存知の車両からマニアックな写真まで多種多様な写真を展示し、見入っている方が多く見られました。
・発車ベル体験
こちらも例年人気の展示物。今回は、東京メトロ東西線、副都心線の発車メロディーを新たに加えてご用意いたしました。
このように今年も大盛況のうちにスプフェス2015は幕を閉じました。
今回ご来場していただいた方には御礼申し上げます。
そして、スプフェスが終わった後、18:30~は渋谷で新入生歓迎会が行われました。
乾杯の後、自己紹介が行われたり鉄道談義をしたりと先輩後輩の垣根を超えて盛り上がりました。しかし、50人規模での自己紹介は時間がかかりますね…(汗)
以上がスプフェス2015の報告となります。
今年は新入会員が24名入会し、会員は過去最高の52人となりました。駒鉄の次回の大きなイベントは新歓レクとなります。新歓レクはここ2年間、都電荒川線貸切を行いましたが、人数の多さ故に都電貸切は困難となってしまいました。ということで、他の路線で貸切を行うのか、それとも鉄道関連施設を見学するのか…。
50周年間近となった駒鉄、今年度も駒鉄の活動にご期待ください!